はじめに
この記事では、ナンパをこれからやってみようと思っている人向けにナンパの基本的なやり方についてまとめている。
僕自身、ナンパをしてみようと思ったもののそのやり方がわからなくてなかなか最初の1歩を踏み出すことができなかった。
なので、これからナンパをしてみようと思っている人の参考になれば幸いである。
ナンパの基本的なやり方がわかれば、ナンパをやってみようという気持ちになるはずである。
ナンパをやってみようと前向きな気持ちになったら、是非行動にうつしてもらいたい。
ナンパをやってみることで、ナンパのやり方が身についてくるからだ。
では、ナンパはどうやってやったらいいのだろうか?
ナンパの基本的なやり方は以下の通りである。
1. ナンパする女の子を探す
2. ナンパする女の子に声をかける
3. ナンパする女の子と話をする
ここからはナンパの基本的なやり方の具体的な方法について説明していく。
1.ナンパする女の子を探す
まず最初に、ナンパする女の子を探す。
ナンパする場所は、繁華街、商店街、クラブなどがある。
最初のうちは、人通りが多い場所でナンパするようにする。
女の子の数が多く、探すトレーニングになるからだ。
ナンパする女の子を探すときは、3つポイントがある。
① 歩く速度
② 顔の表情
③ 視線
女の子の状況を予測するため、3つのポイントを中心に女の子を観察する。
最初のうちは、声をかけて反応してもらえる確率が高い女の子を探す。
声をかけて反応してもらえる確率が高いのは、歩く速度が遅い、顔が紅潮している、視線がキョロキョロしている女の子である。
歩く速度が遅い=予定がないのでゆっくり歩いている
顔が紅潮している=お酒を飲んでいる
視線がキョロキョロしている=どこか探している
女の子の様子から以上のような状況を予測することができる。
女の子が反応しやすい状況にあると言える。
2.ナンパする女の子に声をかける
ナンパする女の子を見つけたら、次は女の子に声をかける。
女の子に警戒されないために、女の子に自分を姿を認識してもらってから声をかけるようにする。
以下の3つのポイントを意識して女の子に声をかける。
① アイコンタクト
② 笑顔
③ 声の大きさ
女の子に悪い印象を与えないため、女の子に声をかけるときは以上の3つに気をつける。
ナンパといっても、基本は人のコミュニケーションである。
女の子に反応してもらうためには、最初のノンバーバルな印象も大切になる。
3.ナンパした女の子と話をする
声をかけた女の子が反応してくれたら、そのまま話をして女の子との関係を構築していく。
女の子の立場に立って考えて、話をすることが大切である、
女の子と話をするのポイントは3つある。
① 褒める
② 自己開示する
③ 共感する
まずは、女の子を褒めることで、相手の感情を動かし、話をしてもいいかなという女の子の行動を引き出す。
話をしてもいいかなと思っても相手のことがわからなければ、話は進まない。
そこで、自分が誰で、なぜ声をかけたか、何をしていたかなど自分のことを話しながら、女の子のことも聞き出していく。
女の子の話に共感できることを見つけ、共感するように意識することも大切である。
共感することで、女の子に信用できる人なんだという印象を持ってもらうためである。
おわりに
僕の経験をもとに、ナンパの基本的なやり方についてまとめてみた。
あくまでひとつの方法として捉えてもらえると幸いである。
繰り返しになるが、ナンパと言っても基本はコミュニケーションなので、相手の立場に立って行動することが大切である。
ナンパのやり方で迷うことがあれば、女の子の立場に立って考えてみてはどうだろうか。