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太らないために日々意識して行動している5つのこと

はじめに

この記事では、私が太らないために日々意識して行動している5つのことについてまとめている。
以下、5つのことである。

① 野菜、肉・魚、ごはんの順に食べる
② 30回噛んでゆっくり食べる
③ 糖質を摂り過ぎない
④ 食べ過ぎず腹八分
⑤ 寝る3時間前からは何も食べない

では、ここからそれぞれの点について詳しく確認していく。

野菜、肉・魚、ごはんの順に食べる

糖質の吸収をゆるやかにするため、野菜、肉・魚、ごはんの順で食べている。
糖質の吸収をゆるやかにすることで、太りにくくなると言われているからだ。

最初に糖質を含むごはんを食べてしまうと、血糖値が急上昇する。
すると、急上昇した血糖値を下げるため、インスリンが過剰に分泌される。
インスリンが過剰に分泌されると、血中の糖分を脂肪に変えてからだに貯めこんでしまうのである。
脂肪をからだに貯めこんでしまえば、からだは太ってしまう。

そのため、からだが太らないようにするためには、血糖値の急上昇を避けることが大切になる。
血糖値の急上昇を避けるため、糖質を含むごはんは1番最後に食べる。
また、食物繊維を豊富に含む野菜を最初に食べることで、糖質の吸収をゆるやかにすることができる。

糖質を摂り過ぎない

からだに脂肪を貯めこまないようにするため、糖質を摂り過ぎないようにしてる。
からだに脂肪を貯めこんでしまうと、太っていってしまうからだ。

糖質を摂り過ぎると、インスリンが過剰に分泌される。
インスリンが過剰に分泌されると、血中の糖分を脂肪に変えてからだに貯めこんでしまう。
インスリンが過剰に分泌され、血中の糖分を脂肪に変えてからだに貯めこんでしわないように、糖質を摂り過ぎないことが大切になる。

できるだけ食べるのを我慢せず糖質を摂り過ぎないために、食べ物に含まれる糖質が少ないものを選んでいる。
例えば、パンはブランパンを食べる、チョコレートはハイカカオチョコレートを食べる、間食は無添加ナッツを食べるである。

30回噛んでゆっくり食べる

食欲をおさえるため、30回噛んでゆっくり食べている。
食欲をおさえることで、食べる量をコントロールすることができるからだ。

30回噛んでゆっくり食べると、満腹感を感じやすくなる。
満腹感を感じることで、食欲も満たされ、食べる量が増えることを防ぐことができる。

反対に、あまり噛まずに早く食べてしまうと、満腹感を感じにくくなる。
満腹感を感じないと、食べる量が増えてしまい、結果太ってしまう可能性がある。

このように、30回噛んで食べることで、太らないように予防することができる。

食べ過ぎず腹八分

消費カロリーを摂取カロリーが上回らないようにするため、食べ過ぎず腹八分にしている。
消費カロリーが摂取カロリーを上回ってしまうと、太ってしまうからである。

食べ過ぎず腹八分にするため、30回噛んでゆっくり食べている。
30回噛んでゆっくり食べることで、同じ量を食べたときに満腹感を感じやすくなるからだ。

他にも準備する食事量を減らすようにしている。
食事が準備されていると、準備されているもの全部食べてしまう。
なので、最初から量を減らして食事を準備することで、食べる量をコントロールするのである。

準備する食事量を減らす際、もともと使っていたお皿を使うと食事量の違いを感じてしまう。
食事量の違いを感じないどころか食事量が変わってないように見せるため、食事を盛るお皿自体を変えている。
視覚的な情報を変えるだけでも、食事量の感じ方は変わってくる。

寝る3時間前からは何も食べない

脂肪をからだに貯めこまないようにするため、寝る3時間前からは何も食べないようにしている。
脂肪がからだに貯めこんでしまうと、当然太ってしまうからだ。
寝る直前に食事をすると、摂取したエネルギーは消費されず、脂肪としてからだに貯めこんでしまう。
太らないようにするためには、摂取したエネルギーを消費してから寝るのが望ましいのである。

また、太らないためには、22時以降は何も食べないことも大切である。
22時以降は、からだがエネルギーを脂肪分として貯めこみやすい状態になっているからである。

寝る3時間前だからといって、22時間以降に食べていてはいけない。
寝る直前と夜遅くの食事は太りやすいため、できるだけ避けるようにする必要がある。

おわりに

太らないようにするためには、摂取カロリーが消費カロリーを上回らないようにする必要がある。
そう言った意味で1番効果があるのは、食べ過ぎない腹八分だと思う。
食べ過ぎないで腹八分にとどめるため、30回ゆっくり噛んで食べる。

そして、脂肪を貯めこまないようにするため、血糖値の急上昇や食事の時間に気を使う。
血糖値の急上昇を防ぐためには、食事の順番や糖質の量に注意をする。
食事の時間は、脂肪を貯めこみやすい寝る直前と夜遅くにしない。

これをやれば必ず太らないことはないので、まずは自分でやってみて自分にあった方法を見つけるのが1番である。