はじめに
今までなんとなく女の子に声をかけて、なんとなくデートをして、なんとなくSEXできていた。
しかし、なんとなくでは楽しいと感じれなくなっている。
そのため、今までのなんとなくを言語化し、
考えて女の子に声をかけ、考えてデートをし、考えてSEXすることで、
女の子と楽しい時間を共有するきっかけにする。
目的とゴールを決める
今まではなんとなく女の子に声をかけていたので、目的やゴールはなかった。
目的やゴールがなければ、自分の進むべき方向が分からない。
だから楽しいと感じれなくなっていたのかもしれない。
そこで、まずは女の子と出会ったその日にSEXする目的とゴールについて考えてみた。
目的は女の子と楽しい時間を共有することで、自分も楽しいと感じることである。
そのゴールが女の子と出会ったその日にSEXすることになる。
目的とゴールが決まることで、自分の戦略を考えるきっかけになるはずである。
今回の記事では女の子への声へのかけ方について言語化していく。
女の子へ声をかけるのは方法であって目的ではない。
ここでも女の子に声をかけるゴールを明確にすることが大切である。
私の場合、女の子に声をかけるゴールは女の子が反応してくれることである。
私が声をかけたときに女の子が反応してくれないと会話は始まらない。
まずは、女の子に反応してもらうためにはどうしたらいいかを考えて行動しないといけない。
女の子の立場に立って考えてみる
まずは女の子の立場に立って考えてみる。
街中で知らない男性に声をかけられたらどう思うのか?
街中で知らない男性に声をかけられたとき反応しようと思うのはどんなときなのか?
街中で知らない男性に声をかけられたとき反応せず無視しようと思うのはどんなときなのか?
女の子の立場に立って考えると、声をかけるときのヒントが見つかるはずである。
では、実際に女の子の立場に立って考えてみる。
街中で知らない男性に声をかけられたときどう思うのか?
・誰?
・何?
自分が知らない人に声をかけられたら「誰なん?」「何なん?」と思うはずである。
街中で知らない男性に声をかけられたとき反応しようと思うのはどんなときなのか?
・暇なとき
・酔って気分が良いとき
・何も考えてないとき
自分が知らない人に声をかけられたときに反応してしまうのは上記のときである。
もちろん相手の感じの良さなども反応するうえで大切な要素ではあるが、
基本自分の都合が優先だと思う。
街中で知らない男性に声をかけられたとき反応せず無視しようと思うのはどんなときなのか?
・急いでいるとき
・忙しいとき
・早く帰りたいとき
女の子との立場に立って考えると女の子が反応するかどうかは、
声をかけたときの女の子の状況がどうかによるところが大きいと言える。
そのため、声をかける前に女の子の状況を見極めるため、街を歩いている女の子を観察することが大切になる。
女の子を観察する
街を歩いている女の子の状況を見極めるため、女の子に声をかける前に女の子の様子をしっかりと観察する。
急いでいる女の子に声をかけるのを避け、暇そうな女の子に声をかけるためである。
暇そうな女の子に声をかけることで、女の子が反応する確率を上げることができる。
では、暇そうな女の子や酔って気分が良い女の子、何も考えてない女の子とはどんな女の子だろうか。
暇そうな女の子は、ゆっくり歩いている女のである。
酔って気分が良い女の子は、顔が紅潮してたり、足取りがおぼつかない女の子である。
何も考えていない女の子も、ゆっくり歩いている傾向がある。
こうやって、声をかける前に声をかける女の子と声をかけない女の子を選別していくのである。
声をかけるときは女の子の距離感・女の子の視界に入る・女の子に認識してもらうを意識する
繰り返しになるが、声をかけるゴールは女の子が反応することである。
女の子が反応するためには、女の子の状況の見極めだけでなく、声のかけ方が大切になる。
声かけに反応しやすい女の子を見極めても、声かけで女の子に警戒されてしまうと反応してもらえないからだ。
では、女の子に警戒されないように声かけをするにはどうしたらいいだろうか。
これも、女の子に立場に立って考えると声のかけ方のヒントがわかるはずである。
ひとつめが声をかけるときの女の子との距離感。
声をかけるときに女の子との距離が近すぎる(1メートル以内)と女の子は警戒してしまうはずである。
そのため、声をかけるときは女の子ととの距離を1メートル以上はとるようにする。
女の子に反応してもらうためには、相手に警戒されないようにするのがポイントである。
ふたつめは声をかけるときは女の子の視界に入ること。
女の子の視界に入らずに声をかけてしまうと、声をかけられた女の子は驚いてしまう。
驚くことで周囲への警戒を強めることは当然のことである。
そのため、女の子の視界に入ってから声をかけることが大切である。
みっつめは声をかけるときに女の子に認識してもらうこと。
女の子に認識してもらうため、声をかけるときは女の子とアイコンタクトをする。
声をかける前に女の子に認識してもらうことで、女の子の反応を引き出しやすくなるからである。
女の子に認識されないまま声をかけても、女の子は自分に声をかけられている意識を持ちにくいのである。
女の子の反応を引き出すための声かけをする
女の子の観察をして、声かけに反応しやすい女の子を見つけた。
声かけに反応してもらいやすいように、声かけ前の準備をした。
あとは、女の子に声をかけて反応を引き出せば声かけのゴールである。
女の子の反応を引き出すための声かけも、女の子の立場に立って考えるとヒントがある。
どんな声をかけられると女の子は反応してしまうのだろうか?
自分のことを褒められると、つい反応してしまうことが多いのではないだろうか。
褒められて悪い気がする女の子は少ないと思う。
女の子の反応を引き出すためには、女の子を褒めることは有効な方法である。
女の子を褒めるためにも、事前の観察で女の子の褒められたい点を見つけておく。
ただ、女の子の反応を引き出すだけであれば、褒めるだけでも十分である。
しかし、声をかけて反応を引き出したあとのゴールはこの後一緒にデートすることである。
女の子にこの後一緒にデートしてもいいかなと思わせるためには、自分に興味を持ってもらう必要がある。
自分に興味を持ってもらうためには、女の子を褒めるだけでなくイジることも必要になってくる。
女の子を褒めるだけでなくイジることで、この人楽しい人だなと印象づけて興味を持ってもらう。
女の子の反応を引き出す声かけは、褒めてからイジることが重要である。
女の子に信用してもらうための話をする
声をかけて反応を引き出したあとのゴールはこの後一緒にデートすることである。
女の子に声をかけて、興味を持ってもらったあとは、女の子に信用してもらうことが大切になる。
この人と一緒にいても大丈夫だなと思ってもらえるように、女の子との話を展開していく。
ここで、女の子が最初に感じたであろう「誰?」「何?」に対して自分のことを開示することで、
女の子の信用を獲得していく。
つまり、自分は何者なのか、自分は何をしていたのか、なぜ声をかけたのかなどを女の子に伝えるのである。
自分のことを開示しながら相手のことも聞いていくことで、お互いのことを知っていき、女の子にこの人と一緒にいても大丈夫だなと思ってもらうようにしていく。
このとき、女の子との共通点があれば、その共通点を中心に話をしていく。
共通点があれば、相手に親近感を覚えやすく信用する気持ちになりやすいと言われているからだ。
基本的には女の子の情報を引き出し、女の子が自分で話してくれるようにコントロールしていくことが大切になってくる。
女の子に一緒にいてもらうための打診をする
女の子に信用してもらったら、あとはこの後も一緒にいてもらうため、女の子にデートの打診をする。
ただ単にデートの打診をしても、女の子の心を動かすことはできない。
なぜデートをしたいのかという理由を添えてデートの打診をすることで、女の子の心を動かすことができるのである。
なぜデートをしたいのかは、自分のアツい想いを伝えるだけではなく、女の子にとってもメリットを感じるものでなければならない。
自分のアツい想いだけを伝えても、女の子はこの後も一緒にいたいとはあまり思わないだろう。
女の子にそれなら一緒にいてもいいかなと思ってもらえるような理由を添えて、女の子にデート打診をするのである。
また、デート打診をするときは、女の子が打診を受け入れやすいようにすることも大切である。
「30分だけ付き合って」「1杯だけ付き合って」「楽しくなかったらすぐ帰っていいから」など、
女の子が気軽にデートできるようにデートのハードルを下げる。
デートのハードルを下げることで、デートしようか迷ってる女の子がデートの決断をしやすくなるのである。
このように女の子にとって何がデートの障害になっているか考え、その障害を取り除くことで、
女の子と一緒にいれもらう打診を受け入れてもらいやすくなる。