はじめに
街で出会って声をかけた女の子とデートをして、ホテルまでやってきた。
ホテルまでやってきたからもう女の子とSEXできると思うだろう。
私も最初の頃はそう思っていた。
しかし、女の子とホテルに来たからといって必ずSEXできると限らないのである。
女の子の中には、ホテルへ行く=SEXをすると考えない子もいることを認識したうえで、女の子に目の前の人とSEXしてもいいなと思ってもらうためにはどうしたら良いかについてまとめていく。
焦らないかつ最後まで気を抜かないマインドセット
男からすれば、ホテルへ来たからには早くSEXをしたい気持ちである。
しかし、焦ってはいけない。
女の子はまだSEXをしたい気持ちになってないかもしれない。
焦って余裕のない行動をしてしまえば、女の子の気持ちは冷めてしまうかもしれない。
ホテルに来たらからSEXできると気を抜くのではなく、女の子とSEXをするまで気を抜かないのが基本である。
女の子とSEXをするまで、女の子の気持ちを考え行動することが女の子とのSEXへつながるのである。
女の子の立場になって考える
ホテルに来たから女の子もSEXをする気なのだろうと短絡的に考えてはいけない。
もちろん女の子もSEXをする気がないわけではない。
ただ、女の子にとってSEXは手段であって目的ではないのである。
女の子は、相手の男性に特別に思われていると感じるためにSEXをするのである。
つまり、女の子にとってSEXとは愛情表現の手段のひとつなのである。
女の子は、基本的に好意がある男性としかSEXはしたいと思わない。
そして、自分に好意を示してくれる男性としかSEXはしないのである。
女の子にとってSEXは愛情表現の手段だから。
女の子の不安な気持ちを取り除く
出会ったばかりの男性とホテルへ来た女の子は、少なからず不安な気持ちを抱えているだろう。
この人はSEXしたいだけじゃないのか?私のことに好意はあるのか?
男性はホテルへ行く=女性へ好意を示していると考えるかもしれない。
しかし、女の子はそうではないのである。
女の子はホテルへ行く=SEXしたいだけと考えてしまうのである。
男女間におけるホテルへ行くことの解釈に差があることを理解しておかないと、女の子の不安な気持ちを取り除くことはできない。
男性は気持ちは行動で伝えるものと考えているかもしれないが、女の子には正しく伝わっていない。
女の子には行動ではなく言葉で伝える必要があるのである。
男性は女の子への好意を言葉で伝えることによって、女の子の不安な気持ちを取り除くのである。
女の子の恥ずかしい気持ちを取り除く
女の子の不安な気持ちを取り除いいても、まだ女の子とSEXできないこともある。
女の子には裸を見られるのが恥ずかしいという気持ちがある。
裸を見られるのが恥ずかしいという気持ちを取り除くために、部屋の照明を暗くして裸が見えないようにする。
他にも女の子が恥ずかしい気持ちを持っているのであれば、
決して焦ることなくひとつずつ女の子の恥ずかしい気持ちを取り除いていくのである。
女の子の性的な気持ちを高める
女の子の不安や恥ずかしい気持ちを取り除けたら、今度は女の子の性的な気持ちを高めていくのである。
繰り返しにはなるが、女の子にとってSEXは愛情表現の手段のひとつだからである。
急にディープキスをするのではなく、ゆっくりと女の子との物理的距離を縮めるのである。
女の子との物理的な距離を縮めたら、女の子の手を握るなどして女の子との接触を始める。
あとは女の子の反応を見ながら、抱きしめたり、キスをしたりしてゆっくりと性的な行動へうつっていく。
ここでも焦ることなく、女の子の気持ちを考えながら行動していくことで、女の子の性的な気持ちを高めることができるのである。