はじめに
なかなか幸せを感じることができず、楽しく過ごすことができないでいたので、幸せを感じるようになる方法について試行錯誤していた。
この記事では、その試行錯誤した幸せを感じるようになる方法についてまとめている。
僕と同じようになかなか幸せを感じることができていない人の参考になれば幸いである。
幸せを感じるようになれば、前向きで楽しく過ごすことができる。
自分の人生なので、楽しく過ごせるのが1番である。
では、どうやったら幸せを感じるようになれるのだろうか?
幸せを感じるようになるためには、幸せを感じる感度を上げることが大切である。
幸せの感度を上げるとは、日々の当たり前のことに幸せを感じるように意識して過ごすことである。
ここからは具体的に幸せを感じる感度を上げる方法について説明していく。
幸せは自分で感じるようになるものだと認識する
まず、幸せは自分で感じるようになるものだと認識する。
主体的に幸せを感じる意識を持つためである。
幸せを感じることができないのは、幸せは自然に感じるものがと思っている場合がある。
そのため、幸せを感じようとしていない。
つまり、幸せに対して受け身になっているのである。
幸せの感じ方に対する認識を変えることが幸せを感じるようになるためのスタートとなる。
幸せを感じるれることを紙に書き出す
主体的に幸せを感じる意識も持てたら、普段の生活を振り返り、幸せを感じれることを紙に書き出す。
日々の当たり前の生活に幸せを感じれることを見つけるのである。
ちょっとしたことでもいいので、自分が幸せを感じれることを見つけて紙に書き出していく。
自分が幸せに感じれることを紙に書き出すことで、自分が何に幸せを感じているか認識できる。
また、自分が幸せを感じていることも実感することができる。
今までは幸せを感じる感度が低かったために何も感じることがなかったことも、幸せの感度を上げることで幸せを感じることができるようになるのである。
自分の幸せの捉え方を変えることで、幸せの感じ方を変えることができるようになる。
幸せを感じることを生活に取り入れる
自分が何に幸せを感じることがわかったら、幸せを感じることを生活に取り入れていく。
そうすることで、幸せを感じる機会を増やしていくのである。
幸せを感じる機会が増えれば、幸せを感じる感度が上がっていく。
こうして幸せを感じる好循環を生み出していく。
これも主体的に幸せを感じる意識を持っているからこそできる行動である。
自分から幸せを感じる機会を作り出していけば、新しい幸せを感じることもあるはずである。
おわりに
僕自身が実践している幸せを感じるようになる方法についてまとめてみた。
幸せを感じるようになる方法はいろいろあると思うが、その方法の答えは自分の中にあると思う。
幸せを感じるようになるためには、どうやったら幸せを感じることができるか自分自身で考えて行動することが大切になる。
この記事をきっかけにして、どうやったら幸せを感じることができるか考えてもらえれば幸いである。