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自分が不機嫌にならないために工夫していること

はじめに

この記事では、私自身が不機嫌にならないために工夫していることについてまとめている。
不機嫌になると、目の前のことに集中できなくなるだけでなる。
そのため、できるだけ不機嫌にならないように工夫しているのである。

不機嫌にならない工夫とは、自分が不機嫌になる要素を取り除くことである。
自分が不機嫌になる要素は以下の5つである。

① すぐ人のせいにする人と接するとき
② 睡眠不足のとき
③ 空腹のとき
④ 部屋が散らかっているとき
⑤ 時間にゆとりがないとき

自分が不機嫌にならないため、この5つをできるだけ避けるようにしている。
それでは、この5つについて確認していく。

すぐ人のせいにする人と接するのを避ける

自分が不機嫌にならなため、すぐ人のせいにする人と接するのを避けている。
自分のせいにされると、嫌な気分になってしまうからだ。
自分のせいにされても、そういう人だから仕方ないかと思えるようになりたいが、まだこの状態には至っていない。
相手のことを受け流すことができないので、まずは接するのを避けるようにしている。
相手のことを正面から受け止めているため、嫌な気分になってしまう。
なので、自分のせいにされても受け止めずに受け流されようになるのが理想である。

睡眠不足を避ける

不機嫌にならないため、睡眠不足を避けるようにしている。
睡眠不足になると、理性をつかさどる頭の働きが低下してしまい、不機嫌になりやすい状態になってしまうからだ。
実際に、睡眠不足の日は、十分な睡眠がとれている日に比べると、不機嫌になりやすい自覚がある。
そのため、できるだけ睡眠不足の状態にならないようにしている。

空腹を避ける

不機嫌にならないため、空腹も避けるようにしている。
これも睡眠不足と同様で、空腹になると理性をつかさどる頭の働きが低下してしまうからである。
空腹なときは、自分で自分の機嫌をコントロールできないことが多い。
自分で自分の機嫌がコントロールでいないときの状況を把握しておけば、その状況を避けるようにすればよい。

部屋が散らかっている状態を避ける

自分の機嫌が悪くならないようにするため、部屋が散らかっている状態を避けるようにしている。
部屋が散らかっていると、なぜかイライラしてしまうからだ。
これは自分の性格の問題だと思っている。
部屋が散らかっていても、何とも思わない人もいるだろう。
普段から使ったものを元に戻していれば、散らかることも少ない。
あとは、物を増やすときは、物を減らしてから、置く場所を決めてからにしている。
そうすることで、散らかる状態を防ぐことができるからだ。

時間にゆとりがない状態を避ける

自分の機嫌が悪くならないようにするため、時間にゆとりがない状態も避けるようにしている。
時間にゆとりがないと、焦ってしまってイライラしてしまうからだ。
これも自分の性格の問題だと思う。
時間にゆとりがなくても焦らない人もいるはずだ。
どうしても時間のゆとりがないときは、深呼吸をするなどして気持ちを落ち着かせ、不機嫌にならないようにしている。

おわりに

自分が不機嫌にならないようにするためには、自分が不機嫌になる状況を知る必要がある。
自分が不機嫌になる状況を知っておけば、その状況を避けることができるからだ。
自分の機嫌をできるだけコントロールするためにも、自分が不機嫌になる状況や上機嫌の状況を知っておくことが大切である。