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自分を律するために意識している6つのこと

はじめに

この記事では、私が自分を律するために意識していることについてまとめてある。
私が自分を律するためにやっていることは以下の6つ。

① 睡眠時間が6時間未満にならないようにする
② アルコールを飲まない
③ 食べ過ぎない
④ スマホを携帯しない
⑤ ストレスができるだけかからないようにする
⑥ 1日のスケジュールを立てる

私は意思が弱い人間である。
そのため、すぐ楽な方に流されてしまう。
楽な方へ流されないようにするため、自分を律するための行動を意識して行っている。

睡眠時間が6時間未満にならないようにする

自分を律するため、睡眠時間が6時間未満にならないようにしている。
睡眠時間を6時間以上確保することで、頭の働きを正常に保つことができるからだ。

睡眠時間が6時間未満で頭がボーッとするときは、楽な方に流されやすい。
つまり、自分で自分のことをコントロールすることができていないのだ。

自分を律するためには、頭の働きを正常に保つことが重要である。

アルコールを飲まない

頭の働きを正常に保つために、アルコールを飲まないようにしている。
アルコールは、脳の働きを麻痺させてしまうからだ。
脳の働きが麻痺すると、理性をつかさどる働きが弱まり、本能や感情をつかさどる働きが強くなる。
このような状態では、自分を律することは難しいのは当たり前である。

食べ過ぎない

頭の働きが衰えないようにするため、食べ過ぎないようにしている。
食べすぎると、睡眠状態に入りやすくなるとい言われており、頭の働きも衰えるからである。
食べすぎてしまって次の行動にうつるのがおっくうでダラダラしてしまった経験は誰にでもあるのではないだろうか。

スマホを携帯しない

スマホを持たないことで、自分を律するようにしている。
スマホを持っていると、反射的にスマホを操作してしまうからだ。

また、スマホを持たないだけでなく、視界にも入らないようにしている。
スマホが視界に入っても反射的にスマホに手を伸ばしてしまうからだ。

あとは、スマホをすぐとれないところに置くようにしている。
スマホが視界に入らなくても、すぐとれるところにあると、スマホが気になったときに手に取ってしまう可能性があるからだ。

このように徹底してスマホと距離をとることで、自分を律している。
スマホと距離をとるためにも、頭の働きを正常に保っておくことが大切である。
頭の働きが衰えていると、どれだけ環境を整えていても、自分の欲望に流されてしまうからだ。

ストレスができるだけかからないようにする

頭の働きを正常に保つために、ストレスができるだけかからないようにしている。
ストレスもアルコールと同様に、理性をつかさどる働きが弱まり、本能や感情をつかさどる働きが強くなってしまうからだ。
ストレス発散に甘いものを食べたり、お酒を飲んだりなどは、ストレスによる頭の働きが低下している例である。
このように、頭の働きを正常に保つためには、自分にかかるストレスをある程度コントロールする必要がある。

1日のスケジュールをたてる

自分を律するために、あらかじめ1日のスケジュールを立てるようにしている。
1日のスケジュールを立てておけば、あとはそれに沿ってやるだけだからだ。
スケジュールを立てず、何をしようかと考えてしまうと、その時の状況に流されやすくなってしまう。
そうならないためにも、あらかじめ1日のスケジュールを立てるようにしている。

また、1日のスケジュールを立てることで、自分のやることをイメージすることができる。
行動する前に自分のやることをイメージできていれば、行動することへの心理的抵抗も少なくてすむはずである。

おわりに

自分を律するために大切なことは、頭の働きをいかに正常に保つかと言える。
頭の働きを正常に保つために、睡眠時間やアルコール、食べる量、ストレスに配慮する必要がある。

それだけでなく、スマホを携帯しない、1日のスケジュールを立てるなど自分が楽な方に流されないように環境を整えることも大切である。