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記録することは自分と向き合うこと

はじめに

自分に関する事柄を記録するようになってから自分の行動が変わったと感じている。
記録することで自分と向き合い、自分の行動を変えようとしているからだと思う。
自分にとって記録とは、自分の内面との会話だと言える。
そこで、今回の記事では自分にとって記録することについてまとめていきたい。

記録しないことは自分と向き合うことから逃げている

自分に関する事柄を記録するようになってから自分の行動は変わった。
しかし、記録しないことに関しては自分の行動は変わったとは言えないことが多い。
記録しないこと=記録したくないこととも言える。
つまり、記録したくないということは、自分と向き合うことから逃げているのである。
はっきり言って自分に対する甘えである。
今回記事を書くことで、自分に対する甘えを認識することができた。
なので、今まで記録することから逃げてきたことを今年はきちんと記録していく。
きちんと記録することで、自分の向き合って、行動を変える。
それをここに書き記しておく。

何事もまずは記録する

何事もまずは記録することで、記録する過程から記録した内容にまで学ぶことがある。
定量化できるものは数字で記録する。
定量化できないものは定性化して記録する。
もちろん記録することは目的ではなく、手段であることを忘れてはいけない。
あくまで、記録は自分と向き合うための手段である。
自分と向き合い、自分の行動を変え、自分の求める状態になるのが目的。
自分の求める状態になるためには、記録は自分にとって欠かすことのできない手段である。

おわりに

記録について考えれば考えるほど、記録は自分にとって必要不可欠なものであると再認識することができた。
記録する前は、記録してもどうせと思っていた。
しかし、記録を続ければ続けるほど、記録の効果を実感している。
記録をしていないと、なんとなく生きている感覚になってしまう。
自分の人生を生きるためにも、自分との会話は欠かすことができないと思う。
自分のことを記録することで自分と会話し、自分の人生を生きるための糧とするのである。