はじめに
この記事では、車のバッテリーをネットショップで注文する手順について書いてある。
車の整備工場で点検を受けた際、バッテリー交換の必要性があった。
バッテリー交換の見積もりを出してもらったところ、バッテリー費用と工賃で12500円。
この値段が高いか安いかもわからなかったので、まずは調べてみようと思ったのがきっかけである。
バッテリーのことについても知りたかったので、バッテリーをネットショップで注文してみた。
バッテリーの適合サイズを調べる
バッテリーをネットショップで注文する前に、バッテリーの適合サイズを調べる必要がある。
自分が乗っている車に合ったバッテリーを購入するためだ。
自分の車に合うかどうかを確認するためには、今使っているバッテリーの規格表示を確認する。
車のボンネットを開け、バッテリーの上部を確認すると、バッテリーの規格が表示されている。
バッテリーの規格は、【性能ランク】【バッテリーサイズの区分記号】【バッテリーの長さ】【端子の位置】で表示されている。
【バッテリーの長さ】と【端子の位置】が今使っているバッテリーと同じものをネットショップで注文すれば、自分が乗っている車に合ったバッテリーを購入することができる。
ネットショップで注文する
バッテリーの規格が分かれば、あとはネットショップで注文するだけである。
どのメーカーのどのバッテリーをと悩むかもしれないが、はっきり言ってよくわかならい。
よくわからないことに時間をかけてもしょうがないので、バッテリーの規格に合っていれば良しとして、売れ筋の商品を注文することにした。
売れ筋の商品は、価格.comやAamazonで調べることができる。
また、一番安いネットショップも価格.comで調べることができる。
なので、自分の車に適合するバッテリーで、売れ筋の商品を探し、1番安いネットショップで注文した。
金額は安いが時間がかかる
ネットショップで注文した結果、バッテリー自体は45oo円で購入することができた。
バッテリー交換の工賃は1,000円程度とのことなので、合計5500円でバッテリー交換ができる予定である。
整備工場での見積額の約半分の値段である。
ネットショップで注文して整備工場に持ち込むほうが金額的には安くすむ。
しかし、安い分時間がかかる。
自分の車に合うバッテリーの規格を調べて、ネットショップで注文する時間と整備工場でのバッテリー交換費用の差額を天秤にかけてどちらを選ぶかはその人次第である。
おわりに
車のバッテリーをネットショップで注文したことで、ネットショップで注文して整備工場に持ち込んだほうが整備工場でバッテリー交換をするより安いことがわかった。また、その分自分の時間を使わないといけないこともわかった。
それだけでなく、バッテリーには規格があり、自分の車に合ったバッテリーを選ぶ必要があることもわかった。
これら全て、実際にやってみないとわからなかったことである。
今回の経験を今後のバッテリー交換の際にどうするかの判断に役立てていく。